UTAGAWA式せかい
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ちょこっと二科と、かはく
どうしても"猫共"の様子が心配(だってほら、アルミ鍋が不安定っぽい)ので、昨日様子を伺いに行って来ました。
これで来場4回目ですぜ。今迄で一番足繁く通った。
まぁ 訳ありだったからですが(^ _^:)ヾ
ここでこんな事書くついでに、前回載せてなかった写真を少しUPしときます。
メインは上部なのでしょうか?この一体感が逆に目を惹きます。
最初の作品とは真逆のイメージ。
でも人間はこんなのと結縁したのかもしれません。
裏もちゃんと禍々してます。
毎年同じテーマで描き続けられている作品。水面の蕾が秀逸です。
オーソドックスな日本の風景。やはり、こういうのもないといけませぬよ。
猫は無事だったという事で、お当番していた会員さん・会友さんにご挨拶だけして そそくさと上野へ向かいました。この前日は集中豪雨だか何だかで、通る予定の道が冠水していました。本日も雨で「大丈夫かな?」と思ってましたが、行ってみたら普段通りでひとまず安心。
途中、上野の森美術館前です。
まだ開催前でした(やってたら寄り道小僧になってた!)
科学博物館は夏休み前から『太古の哺乳類展』です。
ずっと行きたかったのですが"夏休み中は子供達に席を譲って、新学期始まったら大人の観覧"などと云って我慢(?)この日でやっと行った次第です。
恐竜が居た頃はネズミよりよっぽど小さい姿で夜、ひっそりと活動を続けていたという哺乳類ですが、恐竜滅亡後、どんどん大きくなっていく様が面白い。絶滅しましたが、日本にも巨大な象が何種類も居たってのが驚きです。
ニッポンサイ。。。日本で、サイ!?
それどころか、バイソンだって居た様ですよ。
南樺太で見つかった海獣。イラストより脚が長いじゃぁないですかッ。
アクティブな3形態。後ろの骨格標本を『般若標本』って呼ぶ様です。
仰向けに倒れて"展開図"になったらしいのですが、どうして般若と呼ぶのかは、本筋の説明から外れてしまうのか、書いてありませんでした。
高身長でスリム。モテ系なヤベオオツノジカ "やべさん"
アケボノゾウ。埼玉県の子です。古墳以外にもあったんですね、売り。
ナウマン象。 メス・子供・オス の順に列んでいます。
愛称は"ナウマン家族" まんまですが、今回こうした愛称がついている標本がやたらに多い。これも子供達へのアピールでしょう。
ケナガマンモス(手前)とアフリカゾウの"たまお君"(玉動物園の子でした)
化石の子達は今は皆、絶滅してしまったものですが、第二会場には今後絶滅のおそれアリな展示がありました。
いずれも日本の固有種です。普通に山に行く方なら遭遇する事もあると思いますが、このままですと、確実にいなくなるよという警告を示しています。
夏休みにぴったりな展示ですが、別に夏休み以外だって充分学習せよ。って事で、館内には中・高校生がワンサカおりました。子供達の感想が一つ一つ可愛らしくて良いBGMでもあります。
日本館、改装してたのは気がつきませんでした。凄く科学ッぽくなってて格好良かったです。(む?以前 観たのに気がつかなかった。。。のか!?)
これで来場4回目ですぜ。今迄で一番足繁く通った。
まぁ 訳ありだったからですが(^ _^:)ヾ
ここでこんな事書くついでに、前回載せてなかった写真を少しUPしときます。
メインは上部なのでしょうか?この一体感が逆に目を惹きます。
最初の作品とは真逆のイメージ。
でも人間はこんなのと結縁したのかもしれません。
裏もちゃんと禍々してます。
毎年同じテーマで描き続けられている作品。水面の蕾が秀逸です。
オーソドックスな日本の風景。やはり、こういうのもないといけませぬよ。
猫は無事だったという事で、お当番していた会員さん・会友さんにご挨拶だけして そそくさと上野へ向かいました。この前日は集中豪雨だか何だかで、通る予定の道が冠水していました。本日も雨で「大丈夫かな?」と思ってましたが、行ってみたら普段通りでひとまず安心。
途中、上野の森美術館前です。
まだ開催前でした(やってたら寄り道小僧になってた!)
科学博物館は夏休み前から『太古の哺乳類展』です。
ずっと行きたかったのですが"夏休み中は子供達に席を譲って、新学期始まったら大人の観覧"などと云って我慢(?)この日でやっと行った次第です。
恐竜が居た頃はネズミよりよっぽど小さい姿で夜、ひっそりと活動を続けていたという哺乳類ですが、恐竜滅亡後、どんどん大きくなっていく様が面白い。絶滅しましたが、日本にも巨大な象が何種類も居たってのが驚きです。
ニッポンサイ。。。日本で、サイ!?
それどころか、バイソンだって居た様ですよ。
南樺太で見つかった海獣。イラストより脚が長いじゃぁないですかッ。
アクティブな3形態。後ろの骨格標本を『般若標本』って呼ぶ様です。
仰向けに倒れて"展開図"になったらしいのですが、どうして般若と呼ぶのかは、本筋の説明から外れてしまうのか、書いてありませんでした。
高身長でスリム。モテ系なヤベオオツノジカ "やべさん"
アケボノゾウ。埼玉県の子です。古墳以外にもあったんですね、売り。
ナウマン象。 メス・子供・オス の順に列んでいます。
愛称は"ナウマン家族" まんまですが、今回こうした愛称がついている標本がやたらに多い。これも子供達へのアピールでしょう。
ケナガマンモス(手前)とアフリカゾウの"たまお君"(玉動物園の子でした)
化石の子達は今は皆、絶滅してしまったものですが、第二会場には今後絶滅のおそれアリな展示がありました。
いずれも日本の固有種です。普通に山に行く方なら遭遇する事もあると思いますが、このままですと、確実にいなくなるよという警告を示しています。
夏休みにぴったりな展示ですが、別に夏休み以外だって充分学習せよ。って事で、館内には中・高校生がワンサカおりました。子供達の感想が一つ一つ可愛らしくて良いBGMでもあります。
日本館、改装してたのは気がつきませんでした。凄く科学ッぽくなってて格好良かったです。(む?以前 観たのに気がつかなかった。。。のか!?)
by inui-nuinuido
| 2014-09-12 15:38
| 美術館・博物館 等
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