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先月の事ですが

国立美術館のジャコメッティ展、渋谷区立松濤美術館のクエイ兄弟展を観て来ました。
うぬ、どっちも立体造形物で独自表現。繋がってますね。

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コレは前売り券購入時に貰った言わば軽パンフレット。それでも中々要点を突いてあります。本物の図録購入は後で考えるとして「今日はこれで足りるゎ」という位私にとっては充実。

見た瞬間「鼻が!」と思いましたが、タイトルはズバリ『鼻』
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『生きていると同時に死んでいる何ものか』というのを求めて作られているというのですが、パッと見、そのバランスに気を取られてしまいます。言わば人間天秤棒。ちょっとでも芯がズレていると鼻が水平になりません。展示する方もかなり気を使うと思います。
そして、こんな事思うのは不遜の極みですが「この鼻の先っちょに可愛くてミニなフィギュアを跨がらせたら、オモロい」などと。。。う〜〜〜ん
自分では よつばちゃんが良いななどと邪過ぎる

高校生の時、初めて観たジャコメッティ作品。『犬』
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今回『猫』というのもありました。ご想像の通りなフォルムですが、犬に対して猫は作者自身、いつも正面からしか見た事がなかったなどと記述してありました。確かに猫、正面から見たらこんなだ!と納得。頭が真ん丸なのがサザエさん家のタマみたいで可愛いかったですヨ。

私の記憶では『馬』も見た事あると思ってた。確かに馬は石膏では作ったけど、鋳造はされなかったらしいです。。。じゃぁ見たと思ってるアレ、なんなのだろう?と、ちょっとモヤモヤ。もしかしたら石膏状態のモノを写真で観たのかなぁ?謎です。
大学の時、彫塑の授業で(ジャコメッティみたいな)馬作ると云ったら叱られたのでした。『そういう"授業に関係ないもの"は自分の趣味としてやりなさい』と。あぁ、それで現在に至る?

最近流行の"撮影OK"室 (ただし当然フラッシュ・三脚等禁止)
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しかし普通のカメラでは露光が少ないので手ブレが酷い写真になりがちです。今回もどうにか見られる出来はこの一枚のみ。こういう時だけスマホが欲しいなどと考えてしまいます。

スマホが欲しいと思った2件目。松濤美術館ではクエイ兄弟展開催中。
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二人の学生時代からのアイディアスケッチや撮影小物の展示。自作の人形がいかにも西欧風でヲタってます。魚眼レンズで室内を覗く趣向がかなりイケてました。観に来てた人々もなんだかドールイベントで会う様な感じの方が多くて、不思議な展示会場です。フィルム上映もあり、実際のセットとの見え方の違いが判って面白いものでした。

看板の作品の事ではありませんが、ここでも中で『撮影OK』というのがありました。
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果敢?にアタックしましたがやはり酷い写りで敢え無く没。絵葉書は買いましたよ!まぁ写真撮れてても買ったケド。
暑中見舞い出そうッと









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by inui-nuinuido | 2017-07-03 15:58 | 美術館・博物館 等 | Comments(0)
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