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毎度の"股掛け"

昨日 木曜に知人N女史の展示『新・童画展』に来ました。
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今迄はここの展示は『童画芸術協会展』として銀座松坂屋で行っていたのですが、名前も改め第三回目、場所もKK線下の銀座アートホールに移っています。会員さんの顔ぶれも随分変わった気がしましたが、N女史曰く「ご年配の方の中には『銀座のデパートで行うのがステイタスなので、こんな場所での開催には参加したくない』という方も多くてヤメてしまった」との事です。銀座でやる事自体、あまり意義を持たなくなってる私にはここでも十二分に贅沢な展示場ですが、"銀座崇拝"はまだ強く残っているのを感じます。

逆に残った作家さん達は結構広い展示スペースを頂けて、悠々と飾れて良いのでは?とも。。。表の通りからも展示しているのが見えますし、第一「銀座松坂屋別館」と云うよりも会場として名前が通っている、、、気が、、、(註:私個人の見解です)

ともあれ、隣の作品に影響を受けないというのは、鑑賞し易い良い展示だと思います。

N女史、画家と云うよりはイラストレーター的な時間感覚で描いてる様で、作業効率を良くしつつ、斬新な描画方法を考えるという、一種離れ業(?)をやって楽しんでいる様子。
クリスマスシーズンな絵でしたが、雪の描写が面白かったです。

他の方々も、"絵画"としてしっかりと厚みのある描写でした。
この辺が"イラストレーション"とはちょっと違う感じ。

困ったのは新橋界隈は飲食店は腐る程あるのに、お土産屋さんがない事。
探しながら有楽町迄行ってしまった(しかし、ないッ うおおおおおお)
      ↑
 通った所がイカンのか?一店舗だけ見つけましたが、なんとサブレ一箱¥4,200!

会場当番の方達のお話を聞いて、退場したのが3時半頃。
そのまま真っ直ぐ帰る訳のない私は、出光美術館の『江戸の狩野派 展』へ。


江戸幕府の御用絵師になった江戸狩野派の、余白を活かした幽玄な美を堪能出来ます。(こうやって書いたら、江戸派の祖が狩野探幽って名前なのも目指すトコが明確?)
京狩野派からは画風が変わった事で批判の槍玉に上がったらしいですが、初期の作品や『江戸城本丸等障壁画絵様』を見る限り、「そんなに目くじら立てる程の違いはないんじゃない?進歩ですよ進歩!」と云う感じです。

メインは力強く、他はあっさりと描いて、主題を明確にしている。という点は、日本画では至極普通なので、見ていて「抜けが酷い」とか、そんな感想はまったく湧きません。 むしろ、見えるからって描けるだけ描くってのは野暮!という、 "描ける人が達した省略画法"とでも云うのか、
観る人を惑わさないという技と気遣いです。
当然、私にはコレがまったく出来ませぬ。ひょひょひょ。。。

会場でちょっと驚いたのは御高齢者が多い事。杖は持論の事、電動車いすでの観覧の方もおりました。
ここは専用エレベーター&エレベーター係もおりますし、1フロアでの展示なので 観易いとは思いますが、途中の交通の事を考えると凄いバイタリティです。
バリアフリーと称していても、外の道路はまだまだ歩行者に安全・楽とは云えません。 この辺、オリンピック迄にどうにか体裁整える気でいるのでしょうか。謎。 (話が脱線?)

展示場外の休憩所から見える皇居外苑と日比谷公園。
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観覧後の休憩スペースが広々取ってあり、無料でお茶も出るとあって、皆 一休みしながら緑を眺めて まったりしていました。


全然関連がない追記

夕べの地震ですっかり目が覚めてしまい、それなら!って事で、久しぶりに天体観測に走りました。
冬の大三角形凄かった〜。子供の頃に比べると別人の如く目が悪いのですが、それでもオリオン星雲がもやもやと見える様な見えてない様な、、、ちょっと前迄は普通に見えていたプレアデスもなんだかもにょ〜っとした雲状にしか見えなかったのが悲しいです。
望遠鏡 常時出せるトコに入れときたいですヨ。
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by inui-nuinuido | 2013-11-29 12:13 | 美術館・博物館 等 | Comments(0)

笑う国芳!

太田記念美術館へ行った話(+α)
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会期 後半になってしまいましたが、展示量が半端でない程多い!
『期間中の作品、前後半で殆ど入れ替えです』と書いてありましたが、成る程、全部観たらこれの倍あるのか。。。と、感心というか半ばお疲れモードになる位、の展示量。
そして、全ての作品が抱腹モノの作品群でした。

例えば蚊のマネをする男。
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コレ、物まね仕様書の一部です。書物は貴重品だった時代、こんな本があった事自体が信じられないですが、真面目に絵までついてる、、、フルカラーで
 
あと 現代の野球拳に相当する、踊りながらじゃんけんする仕様(身ぶりけんとか三国拳とか、シチュエーションによって唄と踊りはそれぞれ)わざわざこんなの絵に描いて説明するか!?とかいいながらも自分でついやってみてしまう、、、アホです。やりながら大笑い。一緒にいた外国人のお客さん達も笑ってた。
監視員さんスミマセン。でもきっと皆もやってるんだ。慣れてるから静観して下さってるんだ、よね?(触らぬ神にナントカ、、、!?)

そして何度観ても秀逸なのが『荷宝蔵壁のむだ書き』シリーズ。
ホント素晴らしい!自作のトートバッグにプリントしたい位です。
これ、原宿駅の壁にでもプリントして、観光客を美術館へも誘致すれば!
などと思ったのですが、それでこの隠れ家的お気に入り美術館が五月蝿くなったら嫌だな、、など我が儘妄想が暴走しまくってました。

目鬘というそうです。
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こういうの、店でも作りましたよ。笑顔の練習に。。。
今度カラーで作れと云われたら、こんな風にしましょう。
目を充血させたりして。

このチラシが面白い。ポスターもあります。
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江戸の猫展の際も面白かったですが、こんなフライヤー考える学芸員さんってば、天才!?

開場すぐに入館したのに、出て来たのは1時半過ぎ。3時間近く中で遊んでいました。

美術館の裏手にある窓にも行って来ました(こっちはおまけですよッあくまで)
実は某にはここ2ヶ月くらい顔出しておりませんでした。よって会員登録期間が過ぎてしまい、登録延長の申請に行ったのですが、スタンダードSD見ていたら声をかけて下さいました。「ここのトコお迎えラッシュでやっと入荷したんですよ」と。
そうか、12月一杯で現在のスタンダードSDはいなくなるって話でしたし来年 消費税が上がったらお迎えがキツい事になるのは必定です。
それにしてもスタンダードッ子、きっと全店で完パケ目指して頑張ってるンですね。 私もMSDゆうと君とか、SD13ッ娘達、欲しいけど、、、
欲しいけどぉぉぉ!!!!!

                無理でぇす

某のニュースは11/18頃に届くそうで、その際は勿論ドルパ特集。
「記念のドルパなので、是非お家の子達のご同伴を。連れて来た子達皆で手を繋いで記念写真撮ったりしますよ」などと、云われてちょっとその気になりつつ。。。

二人背負って行くのは相当体力いるやんけ。それにドレス、どないしょか!?

などと、取らぬ狸の玉袋(by国芳)


ついでに先日行われた 楊の誕生日の様子。
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タルトケーキ、もっかい食べたぁい!!!!


( :追

マイミクの檸檬児サマからの情報です(mixi から転用しました)

懐かしい博多お菓子の「にわかせんぺい」の元祖はこれですか!?
子供の頃、よくかぶりました。

http://www.kyushumiyage.com/shop/item_detail?category_id=89965&item_id=314089

名品です! お菓子のおまけは傑作が多く、コレもその一つですね(チビサイズにして使いたい v)
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by inui-nuinuido | 2013-11-15 15:52 | 美術館・博物館 等 | Comments(2)