UTAGAWA式せかい
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
好きな割には
なんとなくサクッと描けた、様な気がしないでもない
水滸伝 其の四"林冲(りんちゅう)”
有名、というか、私の一番好きな『林教頭 風雪に山神廟へ』の回です。
豹子頭の林冲、って渾名の程ですから、小顔の美男子でないとイカン!と勢い込んだものの、いかんせん美男子ってのは描き難いもので、なかなか全面的好男子とはいきません。
自分で描いてて「うが!なんぢゃこれぁ!?」という箇所があるのですが、、
云わない事にします。云うと直したくなる。そしてソレは中々直せないトコなのです! コレ出来たら、きっと他の全ての作品も困惑しないですむのですが(そうは問屋が卸さない)
しかし肉眼で見るとおかしくなかったりするのですね。
「いや、もしかすると、パソに取り込んだ時のゆがみかも、、、」などと、生原稿の方をこっそり確認。そういや、生原の方がちょっと丸顔な気がしなくもないです。
兎も角、何でも一発で上がらない質なので、コレの前に描いた奴らも加筆しました。
九紋竜 史進
行者 武松
一丈青 扈三娘
時間があったら、調子に乗ってまだまだ描けそうですが、搬入は来週の月曜。会期は火曜からですので、いい加減 額装する事も考えないといけません。
しかし、今回の展示タイトル『新 時代絵巻』でしたが、コレの何処が絵巻?と、自分でもはてなマーク付いてます。前回の『時代絵巻』の時は、古事記をテーマとし、作品B2サイズは連環画風にしてなんとなく巻物イメージだったのですが(註:他の人は特にそんな描き方はしてません)、
今回の展示はなんだか普通の絵っぽくて、自分としては絵にもう一工夫欲しかったところです。
まぁソレもコレも、私がもっと早くから着手しとけば余裕だったって話です。
いや、テーマ決めるのに、2月の中頃迄掛かってたからイケないのです。
(最初 趙雲子龍が描きたい!などと云ってた癖に、結局こうなってしまった)
水滸伝 其の四"林冲(りんちゅう)”
有名、というか、私の一番好きな『林教頭 風雪に山神廟へ』の回です。
豹子頭の林冲、って渾名の程ですから、小顔の美男子でないとイカン!と勢い込んだものの、いかんせん美男子ってのは描き難いもので、なかなか全面的好男子とはいきません。
自分で描いてて「うが!なんぢゃこれぁ!?」という箇所があるのですが、、
云わない事にします。云うと直したくなる。そしてソレは中々直せないトコなのです! コレ出来たら、きっと他の全ての作品も困惑しないですむのですが(そうは問屋が卸さない)
しかし肉眼で見るとおかしくなかったりするのですね。
「いや、もしかすると、パソに取り込んだ時のゆがみかも、、、」などと、生原稿の方をこっそり確認。そういや、生原の方がちょっと丸顔な気がしなくもないです。
兎も角、何でも一発で上がらない質なので、コレの前に描いた奴らも加筆しました。
九紋竜 史進
行者 武松
一丈青 扈三娘
時間があったら、調子に乗ってまだまだ描けそうですが、搬入は来週の月曜。会期は火曜からですので、いい加減 額装する事も考えないといけません。
しかし、今回の展示タイトル『新 時代絵巻』でしたが、コレの何処が絵巻?と、自分でもはてなマーク付いてます。前回の『時代絵巻』の時は、古事記をテーマとし、作品B2サイズは連環画風にしてなんとなく巻物イメージだったのですが(註:他の人は特にそんな描き方はしてません)、
今回の展示はなんだか普通の絵っぽくて、自分としては絵にもう一工夫欲しかったところです。
まぁソレもコレも、私がもっと早くから着手しとけば余裕だったって話です。
いや、テーマ決めるのに、2月の中頃迄掛かってたからイケないのです。
(最初 趙雲子龍が描きたい!などと云ってた癖に、結局こうなってしまった)
by inui-nuinuido
| 2012-03-23 17:00
| 聊斎志異・中国
最新の記事
DWL&NAW無事閉会しました。 |
at 2020-11-30 13:53 |
もうちょっとで開催ですね! |
at 2020-11-25 21:44 |
コンセントシリーズです |
at 2020-11-22 18:24 |
デカさ更新しました。 |
at 2020-11-19 16:35 |
そろそろ告知 |
at 2020-10-30 17:03 |
画像一覧
タグ
猫(145)アクリル(99)
二科(70)
日本・東洋美術(51)
グループ展(40)
Bartok Gallery(39)
西洋美術・洋画(35)
マーカー(22)
パステル(22)
SD(21)
鉛筆(13)
個展(5)
記事ランキング
以前の記事
2020年 11月2020年 10月
2020年 08月
2020年 03月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月