UTAGAWA式せかい
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久しぶり。
藝大美術館のヘレン・シャルフベック展に行きました。
看板の絵柄ですと、マリー・ローランサン風のフラットな塗りの方?と思いがちですが、初期の作品はリアル路線だったようです。私はそちらの方が好きだなぁ。。。後期になるに従ってフラット感が増して行く。これが近代化?流行に非常に敏感な方だったらしいです。
スイスのホドラーは癌で弱っていく愛妻を描き続けましたが、この人は年老いていく自分を描き続けてました。だんだんと色彩が弱くなって最後黒いしなびたリンゴの様な塊が、、、リアル過ぎる!
※ご本人は北欧美人と云って良いような金髪碧眼。
観覧中、せっせとメモを取ってるご年配が沢山、、、場所柄「教授が授業で使う資料探し?」などと思ってしまいます。美術館と付属してる学食、その名も"浦上食堂"も中高年でごった返してました。
遠目に見た食堂。芸祭のときは学生が中に満載で入れませんでした。
何故かお土産に"高橋由一の鮭"
いや、、、この間 コレの展示の際は大人気で購入出来なかったからサ。
再販されてるんだから是非 買うべし!って事で。
これと次回の展示『うらめしや〜』のチケットを買っておきました。
公園内を突っ切るのは非常に混んでいるので、動物園と都美館の間の道を通りましたら猫が v
歩道の真ん中に堂々と寝ています。何人か跨ぎ越す様に通り抜けて行きますが、どこ吹く風。ある熟年夫妻が『あれじゃぁネズミなんか獲れんだろ』と云ってました。この子が実際に狩りが上手かどうかは別として、人は脅威ではないという認識を持ってるという事だけははっきりしています。
そういえば、猫が多いのは安全な都市の証拠ではないかなぁ。犬だったら剣呑でしょ?
下から見た上野清水観音堂。名物"月の松"が真っ正面に。。。
広重が描いてるアレか!、、、今迄見た事あったかな?と思ったら、今の松は2012年に復元されたものでした。隣に堂々と看板揚げてるのがちょっと う〜〜〜〜ぬ な感じですが、『新・月の松を宜しく!』的なアピールとして受け止めましょう。浸透したら外すのかしら?
上野公園の境界線って感じで道祖神的パンダs
このままアキバへGOです。
新生ラジオ会館でアゾンコーナーに引っ掛かりました。
本当は資料用に海洋堂のガシャで蛙かトカゲの類が欲しかったのですが、、、キモイ!
近隣にはいない様な色彩のエグい奴しかいなかったです。震災で壊れたからと云って棄てるんじゃなかった 蛙。大後悔 orz
荒巻鮭のフィギュアもありましたが「高橋鮭の方がよりリアルだ!勝ったな ふッ」と心で思い、ソレには手をつけず(大体ガシャなんだから、当たるかどうか判らんて)招き猫にしときました。
秋葉原駅構内の様子。
あーTVCMでやってるアレか。。。
上野〜東京ライン使って東京駅迄。。。近ぇヨ
写楽と春信の展示が三井記念美術館で開催中なのですが、、、
どぁ!?こっちぢゃねぇぇ!!! ココは三菱一号館美術館でっす!
出口を間違えました。いや、上野からならメトロ銀座線の方が断然近かった。完全にミスです。
しかも暁斎展は土曜からの開催。。。チケット持ってるのに入れません。
玉砕されました。というか、自爆です。
このまま日本橋迄行く気にもならず「じゃぁ KITTE へ行ってみよう。博物館があった筈だ」と(無理矢理)立ち直って駅方面へ逆進。
こういう展開でこんな写真って酷いよ。※ちょこンと乗ってるのがガシャの猫です
下に写ってるのが日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館の共働ミュージアムのチラシ。名前長くて打つのが面倒。以下出て来る際はミュージアムで良いよねぇ?
展示物は鳥の剥製(尋常ではない量)・哺乳類の骨格標本・ドイツ製人体標本(石膏彩色!) 色々歯車・顕微鏡 望遠鏡・明治天皇の写真・エジプトのミイラ等々
ヴンダーカンマーの部屋だぜ!
スチームパンカー垂涎の室内装飾と展示物が満載でした。
このミュージアム、入場無料なのは良いですが、疲れ切ってもお茶するには、、、周囲のお店がちと高額。しかも数が少な過ぎます。
しかし東京駅中はもっと大変。お店探すのを諦めて、KIOSKで買い食い。王道過ぎる。
お土産で買った鮭。猫まっしぐら
かねてより一緒に行こうと思っていた三井記念美術館と三菱一号館美術館、
同じ東京駅エリアですが、、、離れてるなぁ。
銀座線周りだったら三井は原宿太田記念美術館との組の方が楽?
看板の絵柄ですと、マリー・ローランサン風のフラットな塗りの方?と思いがちですが、初期の作品はリアル路線だったようです。私はそちらの方が好きだなぁ。。。後期になるに従ってフラット感が増して行く。これが近代化?流行に非常に敏感な方だったらしいです。
スイスのホドラーは癌で弱っていく愛妻を描き続けましたが、この人は年老いていく自分を描き続けてました。だんだんと色彩が弱くなって最後黒いしなびたリンゴの様な塊が、、、リアル過ぎる!
※ご本人は北欧美人と云って良いような金髪碧眼。
観覧中、せっせとメモを取ってるご年配が沢山、、、場所柄「教授が授業で使う資料探し?」などと思ってしまいます。美術館と付属してる学食、その名も"浦上食堂"も中高年でごった返してました。
遠目に見た食堂。芸祭のときは学生が中に満載で入れませんでした。
何故かお土産に"高橋由一の鮭"
いや、、、この間 コレの展示の際は大人気で購入出来なかったからサ。
再販されてるんだから是非 買うべし!って事で。
これと次回の展示『うらめしや〜』のチケットを買っておきました。
公園内を突っ切るのは非常に混んでいるので、動物園と都美館の間の道を通りましたら猫が v
歩道の真ん中に堂々と寝ています。何人か跨ぎ越す様に通り抜けて行きますが、どこ吹く風。ある熟年夫妻が『あれじゃぁネズミなんか獲れんだろ』と云ってました。この子が実際に狩りが上手かどうかは別として、人は脅威ではないという認識を持ってるという事だけははっきりしています。
そういえば、猫が多いのは安全な都市の証拠ではないかなぁ。犬だったら剣呑でしょ?
下から見た上野清水観音堂。名物"月の松"が真っ正面に。。。
広重が描いてるアレか!、、、今迄見た事あったかな?と思ったら、今の松は2012年に復元されたものでした。隣に堂々と看板揚げてるのがちょっと う〜〜〜〜ぬ な感じですが、『新・月の松を宜しく!』的なアピールとして受け止めましょう。浸透したら外すのかしら?
上野公園の境界線って感じで道祖神的パンダs
このままアキバへGOです。
新生ラジオ会館でアゾンコーナーに引っ掛かりました。
本当は資料用に海洋堂のガシャで蛙かトカゲの類が欲しかったのですが、、、キモイ!
近隣にはいない様な色彩のエグい奴しかいなかったです。震災で壊れたからと云って棄てるんじゃなかった 蛙。大後悔 orz
荒巻鮭のフィギュアもありましたが「高橋鮭の方がよりリアルだ!勝ったな ふッ」と心で思い、ソレには手をつけず(大体ガシャなんだから、当たるかどうか判らんて)招き猫にしときました。
秋葉原駅構内の様子。
あーTVCMでやってるアレか。。。
上野〜東京ライン使って東京駅迄。。。近ぇヨ
写楽と春信の展示が三井記念美術館で開催中なのですが、、、
どぁ!?こっちぢゃねぇぇ!!! ココは三菱一号館美術館でっす!
出口を間違えました。いや、上野からならメトロ銀座線の方が断然近かった。完全にミスです。
しかも暁斎展は土曜からの開催。。。チケット持ってるのに入れません。
玉砕されました。というか、自爆です。
このまま日本橋迄行く気にもならず「じゃぁ KITTE へ行ってみよう。博物館があった筈だ」と(無理矢理)立ち直って駅方面へ逆進。
こういう展開でこんな写真って酷いよ。※ちょこンと乗ってるのがガシャの猫です
下に写ってるのが日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館の共働ミュージアムのチラシ。名前長くて打つのが面倒。以下出て来る際はミュージアムで良いよねぇ?
展示物は鳥の剥製(尋常ではない量)・哺乳類の骨格標本・ドイツ製人体標本(石膏彩色!) 色々歯車・顕微鏡 望遠鏡・明治天皇の写真・エジプトのミイラ等々
ヴンダーカンマーの部屋だぜ!
スチームパンカー垂涎の室内装飾と展示物が満載でした。
このミュージアム、入場無料なのは良いですが、疲れ切ってもお茶するには、、、周囲のお店がちと高額。しかも数が少な過ぎます。
しかし東京駅中はもっと大変。お店探すのを諦めて、KIOSKで買い食い。王道過ぎる。
お土産で買った鮭。猫まっしぐら
かねてより一緒に行こうと思っていた三井記念美術館と三菱一号館美術館、
同じ東京駅エリアですが、、、離れてるなぁ。
銀座線周りだったら三井は原宿太田記念美術館との組の方が楽?
by inui-nuinuido
| 2015-06-26 13:16
| 美術館・博物館 等
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